鈴鹿市の瓦のプロがあなたの屋根を守ります。 信頼と技術の一級瓦技能士が在籍する 当社で安心の屋根工事を。
2025年12月8日
ベランダの笠木部分がサビて劣化していたため、今回カバー工事を行いました。 ■ Before ベランダの笠木(手すり上の板金)が全体的にサビて劣化しており、雨水が入り込むと内部の腐食につながる危険な状態でした。見た目も悪く、放置すると雨漏りの原因になる可能性がありました。 ■ After サビた笠木をしっかり補修し、上から新しいカバーを施工しました。 サビが隠 ...
2025年12月5日
今回は、冊子(窓サッシ)を新しいものへ交換したのに合わせて、周囲の外壁も貼り替えを行いました。 既存の木目調板金に馴染むように、色味や柄をできるだけ揃えながら施工。継ぎ目が目立ちにくく、自然と全体がまとまった印象になっています。 窓まわりも丁寧に納め直し、サッシの黒いフレームが外壁の木目を引き締めてくれるデザインに。 外観の劣化部分も同時にリフレッシュできた ...
2025年11月7日
今回は、雨漏れしていたベランダの修繕工事を行いました。 長年の劣化により、防水層のひび割れや下地の傷みが見られました。 🔧 Before 雨が降るたびにベランダの隅から水が染み込み、天井にシミが出ていました。 既存の防水層を確認すると、下地もかなり傷んでいる状態でした。 🔨 工事内容 傷んだ部分をすべて撤去し、新しく木下地を組 ...
2025年10月6日
今回は【軒天補修工事】の施工事例をご紹介します! 🪚施工内容 今回は、傷んだ部分を撤去してから 新しい木目調ボードに張り替えを行いました。 既存部分の色味や木目を丁寧に合わせ、 自然な仕上がりになるよう仕上げています。 補修後は見た目もスッキリ✨ 防水性・耐久性がアップし、これから長く安心して過ごせる状態になりました。 施工前の ...
2025年9月6日
先日、敷地内の大きな木が倒れ、屋根のスレートが破損するという事故がありました。 今回は、その修理作業の様子と、同じような被害を防ぐためのポイントを紹介します。 倒木による屋根被害の状況 倒木によって、屋根の一部スレートが割れたり欠けたりしていました。 幸い人的被害はなく、迅速に作業に取り掛かることができました。 倒木や屋根被害を防ぐためのポイント 屋根は家を ...
2025年7月30日
今回は、長年の使用によって劣化が進み、冬場の積雪によるダメージも受けた雨樋の交換工事を行いました。 🔧施工前の状態(Before) 写真1枚目のように、既存の雨樋は ・金具の歪み ・樋のたわみや割れ が見られ、強い雨や雪解け水が正常に流れず、外壁や軒裏への水はねや染みの原因となっていました。 🛠️施工後の状態(A ...
2025年6月25日
今回は、棟部分からの雨漏りが発生していたため、その修理を行いました。 せっかく修理するならと、お施主様から「屋根を少しでも軽くできないか」というご相談を受け、従来ののし瓦積みではなく、冠瓦仕様に変更することをご提案しました。 【施工内容】 施工後の屋根は見た目もすっきりし、これからの雨季にも安心です☔️ 自然に囲まれた住まいに、し ...
2025年5月26日
今回は、屋根の「下り棟(くだりむね)」に設置された鬼瓦が、雪害によって損傷した場合の修理対応についてご紹介します。 ■「下り棟」とは? 下り棟(くだりむね)屋根の一番高い「大棟(おおむね)」から、斜め下に向かって伸びる部分の棟を「下り棟」といいます。屋根の形状によって数本あることが多く、雨水の流れや屋根の強度に関わる重要な構造です。 雪が溶けた後が点検のチャ ...
2025年4月26日
元々経年劣化していたところに雪の被害で折れた垂木を修復しました 垂木の劣化原因は、雨漏りが発生し内部に雨水が浸入してしまうと垂木にも水があたってしまい、そこから腐食してしまいます。また、大量の雪が降り積もってその重さで垂木が歪んだり最悪の場合折れたりすることもあります。 before after 垂木の補修方法には、主に交換や「抱かせ」と呼ばれる方法がありま ...
2025年4月23日
屋根の漆喰(しっくい)とは、棟部や軒先(屋根の先端部)で使用されている保護剤のことです。漆喰は塗る仕上がりの位置などによっては雨漏れする可能性があるので必ず知識がある有資格者などに依頼しましょう 先日漆喰塗り替え工事をさせて頂きました。 before after 漆喰が瓦屋根に施される主な目的は、 「葺き土保護のために雨水を浸入させない」 「見た目を美しく保 ...
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